柏市消防局が取り組んでいる「救命ボランティアによるAED運搬システム」の救命ボランティアに加藤成実(なるみん)が登録しました。
その様子が柏市のホームページに公開されました。
http://www.city.kashiwa.lg.jp/fdk/3510/3512/p051158.html
なるみんは、自動車免許取得の際にAEDの講習を受講しているので、
救命ボランティアに登録することができました。
救命ボランティアによるAED運搬システム
柏市では、市内のAED(コンビニエンスストア136台、救急救命ステーション261台、合計397台)とボランティアの方を組み合わせ、救命手当を必要とする人に、いち早くAEDを届ける「AED運搬システム」の実証実験を開始しています。
実証実験は、柏市、国立大学法人京都大学、株式会社ドーン、一般財団法人日本AED財団の4者が連携して、実施します。
詳しくは→http://www.city.kashiwa.lg.jp/fdk/3510/3512/aed_go.html
★救急車より早くAEDが使われるためには、多くの方の救命ボランティアへの参加が必要です。
救える命を救うために、ぜひ救命ボランティアに参加してください。
(補足)救命ボランティアはスマートフォンを利用します。救命ボランティアへの参加はスマートフォンをお持ちの方に限らせていただきます。ご了承ください。
上記掲載内容は、柏市の公式サイト(消防局)から引用させていただきました。